アメリカ発、南アフリカ行き。帰りはヨーロッパへ!格安で大陸移動。
異なる大陸のオープンジョーができるカタール航空の格安航空券を見つけたのでご紹介いたします。
上手く使えば、日本から東回りで世界一周が10万円前後でできるかもしれませんね!
しかも、長距離にLCCは使わずに!
今回の航空券は、
アメリカ→ドーハ経由→ヨハネスブルグ→ドーハ経由→欧州
という4回にわたる飛行機の移動で4万円台というものです。
早速、サンプルを見ていきましょう!
往路:ニューヨークのJFK発、南アフリカのヨハネスブルグ行き
帰路:ヨハネスブルグ発、ドイツのベルリン行き
これでたったの $395 ですよ!予約の仕方は後ほど説明します。
しかもカタール航空。LCCと違い、最高のサービスを受けることができます。
アメリカ国内での出発地やヨーロッパでの終着地は他にもあります!
今のところ探して見つけられたのが・・・
ニューヨーク出発、ベルリン最終
ニューヨーク出発、バルセロナ最終
ダラス出発、ブリュッセル最終
ダラス出発、マドリード最終
の4パターンですね。
気になる、旅行日程ですが・・・
なんと、2016年2月〜9月まで!
下に出しているサンプルもそうですが、8月など夏休みも対象です。
学生でも休学などせず、東回りで十分世界一周できますね!しかも、安いですから。
Sponsored Link
帰りは短いので問題ありませんが、どのパターンの航空券でも行きは長めのトランジットをしなくてはいけません。
Priority Pass などをお持ちの方はドーハのVIPラウンジを存分に満喫できることと思いますが、それ以外にも楽しむことができます。
シンガポールのチャンギ空港などもやっていますが、カタール航空は独自にドーハでのトランジット客向けに無料のツアーを行っています。
例えば、上記の例のようにニューヨークから出発した場合、以下のようなフライトになります。
ご覧の通り、往路はドーハに夕方の到着となり7時間ほどのトランジットがあります。
もちろん休憩してもいいのですが、勿体無いのでドーハ観光もしちゃいましょう。
こちらの無料ツアーは、1日4回行っており、最終回にピッタシの時間です。
説明の通り、 なかなか充実した3時間弱のツアーとなっているので是非参加することをオススメします。
ダラス出発、マドリード最終
の4パターンですね。
気になる、旅行日程ですが・・・
なんと、2016年2月〜9月まで!
下に出しているサンプルもそうですが、8月など夏休みも対象です。
学生でも休学などせず、東回りで十分世界一周できますね!しかも、安いですから。
Sponsored Link
カタールのドーハでのトランジットでは、無料のツアーに参加できる!
さて、 今回の航空券を使用すると、ドーハで2回トランジットすることになります。帰りは短いので問題ありませんが、どのパターンの航空券でも行きは長めのトランジットをしなくてはいけません。
Priority Pass などをお持ちの方はドーハのVIPラウンジを存分に満喫できることと思いますが、それ以外にも楽しむことができます。
シンガポールのチャンギ空港などもやっていますが、カタール航空は独自にドーハでのトランジット客向けに無料のツアーを行っています。
例えば、上記の例のようにニューヨークから出発した場合、以下のようなフライトになります。
ご覧の通り、往路はドーハに夕方の到着となり7時間ほどのトランジットがあります。
もちろん休憩してもいいのですが、勿体無いのでドーハ観光もしちゃいましょう。
こちらの無料ツアーは、1日4回行っており、最終回にピッタシの時間です。
説明の通り、 なかなか充実した3時間弱のツアーとなっているので是非参加することをオススメします。
今回の格安航空券の予約方法。座席数はまだまだあります!
さて、今回のチケットですが、数百円ほど値段が変動しているようです。
大した差ではありませんが、最安値は FlightNetWork というサイトで出てきます。
現在の為替レートで 約46,500円ですね!
また、搭乗期間が長いので、自分の都合のよい日程で調べる際には、アメリカ版の Momondo で検索してみてください。
ヨーロッパからは、まともな航空会社で東南アジアまで片道1万円台などの破格の航空券が出回ることがあるので、上手く購入すると日本に帰ってくるまでに10万円もかからないかもしれません。
よくあるのは、ヨーロッパ発クアラルンプール行きかバンコク行きですので探してみてください。または、お問い合わせいただいても結構です。
片道で安いのがなくても、往復で3万円台なんてこともあります。
また、東南アジアまでくると片道はやはりLCCが安いですね!
そのまま日本に向かってもいいですし、南下するのもアリかもしれません。
東南アジアからオーストラリアまではいつでも安く買えますし、そこからは日本までJetstar等を使えば安く早く帰ってこれます。
ちなみにですが、出発時に日本からアメリカまで直接行かず、一度オーストラリアまで行く方法もあります。
オーストラリアからハワイまでJetstarが片道の航空券を安く販売していることが多々ありますので、この行き方でアメリカ本土まで行っても面白いかもしれません。
東海岸からニューヨークやダラス、シカゴまでは安い時で10ドル台です。
アメリカン航空やユナイテッドの往復チケットでも、60ドル台で購入できることも。
もちろんマイルも貯めなきゃ損!どこのマイルに貯めるのがいいの?コツとオススメの貯め方。
話が若干逸れてしまいましたが、本題はアメリカからアフリカ大陸に行って、ヨーロッパまで行く航空券。
ドーハ経由で目的地がヨハネスブルグということもあり、かなりの距離を飛ぶことになります。LCCならマイルは貯まりませんが、今回はカタール航空。
しっかりとマイルも貯めていきましょう。
カタール航空のマイルはどの航空会社のマイレージプログラムに貯めるのがいいのでしょうか?
ちなみに、JALやANAにも貯められますが・・・
JALの場合:Oクラスは0%。Nクラスは30%。
ANAの場合: Oクラスは0%。Nクラスは50%。
これじゃ意味がありません。
ここでオススメなのが、アメリカン航空の AAdcantage。
アメリカン航空のアドバンテージに貯める場合、
Oクラスは25%。Nクラスは50%。
つまり、多少でも確実にマイルを貯めることができます!
そして、肝心なのは今回の航空券の予約クラス。
カタール航空の格安航空券は基本的に Q・T・Oクラスとなりますが、今回のはどうでしょうか?
行きのアメリカ→ドーハ→ヨハネスブルグのはOクラス。
帰りのヨハネスブルグ→ドーハ→ヨーロッパはNクラス。
行きの総移動距離が 10,574 マイル。
帰りの総移動距離が 6,602 マイル。
つまり、今回のマイルをアメリカン航空に貯めれば、日本国内のJALの国内線往復分以上なります。
路線によっては、JALの国内線片道は7万円以上しますから、相当お得だと思います。
しっかりと積算率のよいところに貯めないともったいないですね!
まとめ
- アメリカ発、南アフリカ行き。帰りはヨーロッパへ。これでたったの4万円台!
- 出発地、終着地の組み合わせは複数!世界一周に最適。
- 日程が豊富!2016年2月〜9月まで。夏休みも対象。
- ドーハでのトランジットは無料のツアーに参加しよう!
- ヨーロッパからアジア行きの航空券はとにかく安い。1万円強のことも多々。
- 行きか帰りにオーストラリアを視野に入れてみる。
- マイルは必ず、アメリカン航空のアドバンテージに加算すること。
Sponsored Link
Social Plugin